ZT Amp LunchBox レビュー2
ZT Amp LunchBox を完璧に使いこなそうと午後からアンプと格闘しました。
このアンプのコントロールはトーン12時、ゲイン12時がギターアンプとしてフラットな状態らしいのですが、今日の目的はモニターアンプとしてフラットな設定を探す事。
単純にアンプ背面のAUXを使えばフラットに再生するけど、ミニプラグしか入らないのでライブで使うには心細いんですよね。
って訳で、A/B BOXのAからアンプのインプットへ、BからAUXにつないだ状態でギターを鳴らしました。
この状態でスイッチを切り替えながらアンプのゲインつまみを回し、Aの音がBの音と同じになるポイントを探すと、自分的にはゲインを9時と10時の中間にすると同じ音に聞こえます。
これでモニターアンプとしてフラットな状態になりました(主観ですが…)
早速、SansAmpを使ってみたけどバッチリ。
ピックアップをピエゾに切り替えて
BOSS AD-3を使ってみてもバッチリ。
両方の入力を上手に使えばアイデア次第で色んなセッティングが出来ます。
本日活躍したのは
sobbat A/B Breaker SW-1
もう長い付き合いですが、重宝してます。
さて、今度はスタジオで歪系エフェクターとの相性確認してきます♪
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