2014年11月13日
永遠の0
北海道旅行の移動中に読もうと数冊の本を持って行きました。
結局、一冊しか読めなかったのですが、その本が
「永遠の0」
映画化もされ話題になっていたのですが、未読のままでした。
あらすじは割愛しますが、この本を読んで亡くなった祖父の事を思い出しました。
一昨年、社員旅行で鹿児島の「知覧特攻平和会館」を訪れた時、特攻隊員の方々が残した遺書を読みながら涙が止まりませんでした。
しかし、その時は祖父の事を頭の片隅にさえ思うことはありませんでした。
祖父は戦争経験者ですが、戦地から生きて帰っていたので、自分の中で特攻隊とはリンクしなかったんだと思います。
自分は子供の頃、家庭の事情で祖父母と多くの時間を過ごしたのですが、祖父はたまに戦争の話をしていました。
地名などの詳細は忘れてしまいましたが、南方の島に行っていたと話していた事だけは覚えています。
そして自分が中学生くらいになる頃には、戦争の話をあまりしなくなりました。
というか、自分が祖父の話をあまり聞かなかったんだと思います。
この本を読みながら、もっと話を聞いておくべきだったと後悔し、しばらく涙がとまりませんでした。
今度実家に帰ったらきちんと仏壇に手を合わせようと思います。
結局、一冊しか読めなかったのですが、その本が
「永遠の0」
映画化もされ話題になっていたのですが、未読のままでした。
あらすじは割愛しますが、この本を読んで亡くなった祖父の事を思い出しました。
一昨年、社員旅行で鹿児島の「知覧特攻平和会館」を訪れた時、特攻隊員の方々が残した遺書を読みながら涙が止まりませんでした。
しかし、その時は祖父の事を頭の片隅にさえ思うことはありませんでした。
祖父は戦争経験者ですが、戦地から生きて帰っていたので、自分の中で特攻隊とはリンクしなかったんだと思います。
自分は子供の頃、家庭の事情で祖父母と多くの時間を過ごしたのですが、祖父はたまに戦争の話をしていました。
地名などの詳細は忘れてしまいましたが、南方の島に行っていたと話していた事だけは覚えています。
そして自分が中学生くらいになる頃には、戦争の話をあまりしなくなりました。
というか、自分が祖父の話をあまり聞かなかったんだと思います。
この本を読みながら、もっと話を聞いておくべきだったと後悔し、しばらく涙がとまりませんでした。
今度実家に帰ったらきちんと仏壇に手を合わせようと思います。
タグ :永遠の0
2011年07月11日
楽器本
老舗?の音楽雑誌Playerの別冊としてLUNA SEA COMPLETE GEARS (ルナシー コンプリートギアーズ)が本日販売されました。

音楽雑誌の特集で数ページにわたり旬のアーティストの使用機材を取り上げる事は良くありますが、自分の記憶が正しければ、ひとつのバンドをフューチャーした楽器本ってのは今までに無かったような気がします。
本としては高額ですし、どれだけの人がこの本に興味を持つのかわかりませんが、LUNA SEAファンのみならず、機材好きな人(俺か?)にはたまらない一冊である事は間違いありませんね。
from 純兄

音楽雑誌の特集で数ページにわたり旬のアーティストの使用機材を取り上げる事は良くありますが、自分の記憶が正しければ、ひとつのバンドをフューチャーした楽器本ってのは今までに無かったような気がします。
本としては高額ですし、どれだけの人がこの本に興味を持つのかわかりませんが、LUNA SEAファンのみならず、機材好きな人(俺か?)にはたまらない一冊である事は間違いありませんね。
from 純兄