2022年05月16日
最近のお気に入り
なかなかスタジオに入れない日々が続いています。
新しいギターや機材も自宅で楽しむだけという寂しい状態。
GWは、自宅でギター弾いてました。
最近のお気に入りは、こんな感じです。
ギターの鏡面塗装が凄くて、写真を撮るのが難しいという…。
早くスタジオに入りたいッス。
新しいギターや機材も自宅で楽しむだけという寂しい状態。
GWは、自宅でギター弾いてました。
最近のお気に入りは、こんな感じです。
ギターの鏡面塗装が凄くて、写真を撮るのが難しいという…。
早くスタジオに入りたいッス。

2022年01月25日
MNG
新年早々、新しいギターをゲットしました。

FENDER PLAYER PLUS TELECASTER
テレキャスターが欲しいというS氏の付き添いで訪問した楽器店
気になるテレキャスターを片っ端から弾かせてもらい
一番音が気に入ったのがこのギター。
付き添いで行っただけのハズが、衝動買いしてしまいました。
そしてS氏は購入せず…
毎晩愛でています♪

FENDER PLAYER PLUS TELECASTER
テレキャスターが欲しいというS氏の付き添いで訪問した楽器店
気になるテレキャスターを片っ端から弾かせてもらい
一番音が気に入ったのがこのギター。
付き添いで行っただけのハズが、衝動買いしてしまいました。
そしてS氏は購入せず…
毎晩愛でています♪
2021年09月29日
スタインバーガースピリット改造
前回のブログでTALBOの改造ネタをUPしたのですが、今回は、スタインバーガースピリットの改造ネタです。
いきなりですが、完成写真


元々はこんな感じ

あんまり変化がわかりませんね(笑)
何を改造したかと言うと
HSHのピックアップレイアウトを2Hに変更
そして、フロントピックアップをサスティニアックに
リアピックアップをビルローレンスのL500に
ピックアップの切り替えはミニトグルスイッチ
サスティニアックのコントロールスイッチを追加
トーンを取っ払ってミュートボタンに
これらの改造に合わせて、ボディトップ全体を覆うピックガードを作成
ネックサイドのポジションマークをルミンレイに変更
以上です。
他にもストリングアダプターやテフロンワッシャーの交換もしていますが、それらは数年前に行っています。
しかし、このギターは軽いし、チューニングは狂わないし、本当に弾きやすいギターです。
そもそも、販売店の店員さんに色々と注文を出して、その店の在庫の中でも一番弾きやすい個体を購入したのが良かったのかも知れません。
ノーマルの状態でスタジオに持参してバンドで弾いてみたら、これまで保有していたスタインバーガータイプのヘッドレスギターの中でも一番使える(エフェクターのセッティングにもよりますが)ギターでした。
それもあり、今回の改造計画を考えていたところ、とあるリペアショップにご縁があり、お願いする事となりました。
とても完成度が高く、満足の行く改造が出来たので、本当に感謝しています。
さぁ、次のスタジオが楽しみです。
いきなりですが、完成写真


元々はこんな感じ

あんまり変化がわかりませんね(笑)
何を改造したかと言うと
HSHのピックアップレイアウトを2Hに変更
そして、フロントピックアップをサスティニアックに
リアピックアップをビルローレンスのL500に
ピックアップの切り替えはミニトグルスイッチ
サスティニアックのコントロールスイッチを追加
トーンを取っ払ってミュートボタンに
これらの改造に合わせて、ボディトップ全体を覆うピックガードを作成
ネックサイドのポジションマークをルミンレイに変更
以上です。
他にもストリングアダプターやテフロンワッシャーの交換もしていますが、それらは数年前に行っています。
しかし、このギターは軽いし、チューニングは狂わないし、本当に弾きやすいギターです。
そもそも、販売店の店員さんに色々と注文を出して、その店の在庫の中でも一番弾きやすい個体を購入したのが良かったのかも知れません。
ノーマルの状態でスタジオに持参してバンドで弾いてみたら、これまで保有していたスタインバーガータイプのヘッドレスギターの中でも一番使える(エフェクターのセッティングにもよりますが)ギターでした。
それもあり、今回の改造計画を考えていたところ、とあるリペアショップにご縁があり、お願いする事となりました。
とても完成度が高く、満足の行く改造が出来たので、本当に感謝しています。
さぁ、次のスタジオが楽しみです。
2021年09月08日
サスティナーとミュートボタン
久しぶりにブログを更新する気になりました。
さて、今回はギターの改造ネタ。
と言っても、改造したのは4月の話なんですけどね。
ひょんな事から手元にやってきたサスティナー付きのTOKAI TALBO。
昔から興味のあるギターのひとつです。
このTALBOにミュートボタンを取り付けたいと思い立ちました。
色々調べてみると、パッシブPUのギターなら簡単に取り付けられそうですが、サスティナー付きのギターに取り付けるにはプロに頼め!
とか、書いてあるサイトがあったり…。
まぁ壊れたら自己責任ですよね。
ってことで、ホームセンターで売ってる工作用のボタンスイッチを買ってきました。
まずは実験です。
以前から所有しているフェルナンデスのサスティナー付きギターで試してみました。

バックパネルを開けると基盤が見えます。
ちなみに、基盤に付いているトリマーでサスティナーの調整が出来ます。

ワニ口クリップで簡易的に配線して動作確認。
ちゃんと動作が確認出来たところで、実験終了。
工作用のボタンスイッチの遊びが多いからなのか?
ボタンを押すと若干ノイズが入りますが、許容範囲とします。
次は、TALBOのピックガードを外し、あーしてこーして

はい!いきなり完成。笑
トーンはピックガードから取り外しましたが、フルに回した位置で固定し、ピックガードの内側に仕舞っているだけなので、いつでも元に戻せます。

ミュートボタンが壊れたら、今度はちゃんとしたボタンを購入して取り換えるつもりです。
そして、この改造が気に入ったがために、とあるギターが大改造される事になったのでした。
さて、今回はギターの改造ネタ。
と言っても、改造したのは4月の話なんですけどね。
ひょんな事から手元にやってきたサスティナー付きのTOKAI TALBO。
昔から興味のあるギターのひとつです。
このTALBOにミュートボタンを取り付けたいと思い立ちました。
色々調べてみると、パッシブPUのギターなら簡単に取り付けられそうですが、サスティナー付きのギターに取り付けるにはプロに頼め!
とか、書いてあるサイトがあったり…。
まぁ壊れたら自己責任ですよね。
ってことで、ホームセンターで売ってる工作用のボタンスイッチを買ってきました。
まずは実験です。
以前から所有しているフェルナンデスのサスティナー付きギターで試してみました。

バックパネルを開けると基盤が見えます。
ちなみに、基盤に付いているトリマーでサスティナーの調整が出来ます。

ワニ口クリップで簡易的に配線して動作確認。
ちゃんと動作が確認出来たところで、実験終了。
工作用のボタンスイッチの遊びが多いからなのか?
ボタンを押すと若干ノイズが入りますが、許容範囲とします。
次は、TALBOのピックガードを外し、あーしてこーして

はい!いきなり完成。笑
トーンはピックガードから取り外しましたが、フルに回した位置で固定し、ピックガードの内側に仕舞っているだけなので、いつでも元に戻せます。

ミュートボタンが壊れたら、今度はちゃんとしたボタンを購入して取り換えるつもりです。
そして、この改造が気に入ったがために、とあるギターが大改造される事になったのでした。
2014年01月26日
トラスロッド調整
前回のブログを書いた後、やっぱり納得いかずにフェンジャパのストラトのトラスロッドを回した俺です。
最近のギターはトラスロッドの調整がしやすいよう、色々な工夫がしてありますが、フェンダー系のトラスロッドを回すのって面倒臭いイメージがありますよね。
しかし、そうでもありません。
やり方によっては、そんなに時間も手間もかからないんです。
って事で、俺がストラトのトラスロッド調整をする時のやり方を紹介します。
興味のある方だけご覧ください。
1.思い切りアームダウンした状態でブリッジの下に適当な厚さのモノを挟み固定します。
自分の場合は弦交換の際にも利用しているコレを挟みます。
2.ペグを回して弦を緩めます。
弦を緩めるとポストから弦が外れるので、ある程度緩めた時点で1フレットにカポを付けてやると後が楽です。
ちなみに、自分のストラトはマグナムロックなんで楽勝です。
3.ネックとボディを止めているジョイントプレートのネジを緩めます。外しちゃダメですよ。
4つのネジをある程度緩め、ネックをボディから浮かします。
するとトラスロッドが見えてくると思います。

※これは随分前に某氏のフェンダーUSAのストラトを分解した時の写真なので、弦やピックガードが外れていますが、外す必要はありません。
4.上の写真ではまだトラスロッドが回せませんが、トラスロッドが回せるようなら回します。
回せない場合は、もう少しジョイントプレート部分のネジを緩めます。
順反りの場合、時計回りに回すとロッドが締ります。
逆反りの場合は…わかりますよねw
自分の場合、時計の針で例えると一度に10分~15分くらいは回してるけど、そこはネックの様子を見ながら慎重に回します。
ただし、普通のドライバーで回すのは至難の業
アングル付のドライバーがとても便利です。
あんまり調子のって回すとロッドが折れる危険が伴います。
あくまでも自己責任で回しましょう。
わたしゃ責任取れませんからwww
自分は低めの弦高が好みなので、弦を張っていない状態でほぼストレートに調整しています。
5.調整を終えたら、ネックとボディをしっかりと固定し、ジョイント部分のネジを締めます。
この時、締めるのは対角線のネジが基本、車のホイールを取り付ける時と一緒です。
書き忘れましたが、ネジ穴がバカになったら大変ですから、ドライバーもネジ穴に適合したサイズを使ってください。
6.あとは、いつも通りにチューニングし、各フレットを押さえ弾いてみます。
音詰まりしたり、サスティーンが無くなる程ビビるようならロッドを締めすぎです。
ここら辺は経験で覚えてもらうしかありませんけど…
問題がなければ、オクターブチューニングをチェックして調整完了!
どうです?
結構簡単じゃないですか?
自分は、高校生の頃からギターを分解して改造したり、塗装をやり替えたり、色々やってたのでギターをいじる事に何の躊躇いもありませんが、自信の無い方は最初から素直に楽器屋さんに頼みましょう。
自分が知ってる大分の楽器屋さんは、どこも丁寧で良心的ですよ。
それでは♫
最近のギターはトラスロッドの調整がしやすいよう、色々な工夫がしてありますが、フェンダー系のトラスロッドを回すのって面倒臭いイメージがありますよね。
しかし、そうでもありません。
やり方によっては、そんなに時間も手間もかからないんです。
って事で、俺がストラトのトラスロッド調整をする時のやり方を紹介します。
興味のある方だけご覧ください。
1.思い切りアームダウンした状態でブリッジの下に適当な厚さのモノを挟み固定します。
自分の場合は弦交換の際にも利用しているコレを挟みます。
![]() SHRED NECK TremBlock フローティングトレモロ用弦交換グッズ |
2.ペグを回して弦を緩めます。
弦を緩めるとポストから弦が外れるので、ある程度緩めた時点で1フレットにカポを付けてやると後が楽です。
ちなみに、自分のストラトはマグナムロックなんで楽勝です。
![]() GOTOH/ゴトー SD91MG-05M N ギター用ペグ 6連配列セット/マグナムロック |
3.ネックとボディを止めているジョイントプレートのネジを緩めます。外しちゃダメですよ。
4つのネジをある程度緩め、ネックをボディから浮かします。
するとトラスロッドが見えてくると思います。
※これは随分前に某氏のフェンダーUSAのストラトを分解した時の写真なので、弦やピックガードが外れていますが、外す必要はありません。
4.上の写真ではまだトラスロッドが回せませんが、トラスロッドが回せるようなら回します。
回せない場合は、もう少しジョイントプレート部分のネジを緩めます。
順反りの場合、時計回りに回すとロッドが締ります。
逆反りの場合は…わかりますよねw
自分の場合、時計の針で例えると一度に10分~15分くらいは回してるけど、そこはネックの様子を見ながら慎重に回します。
ただし、普通のドライバーで回すのは至難の業
アングル付のドライバーがとても便利です。
![]() 【メール便ok】PB(ピービー) オフセットマイナスドライバー 600-4 |
あんまり調子のって回すとロッドが折れる危険が伴います。
あくまでも自己責任で回しましょう。
わたしゃ責任取れませんからwww
自分は低めの弦高が好みなので、弦を張っていない状態でほぼストレートに調整しています。
5.調整を終えたら、ネックとボディをしっかりと固定し、ジョイント部分のネジを締めます。
この時、締めるのは対角線のネジが基本、車のホイールを取り付ける時と一緒です。
書き忘れましたが、ネジ穴がバカになったら大変ですから、ドライバーもネジ穴に適合したサイズを使ってください。
6.あとは、いつも通りにチューニングし、各フレットを押さえ弾いてみます。
音詰まりしたり、サスティーンが無くなる程ビビるようならロッドを締めすぎです。
ここら辺は経験で覚えてもらうしかありませんけど…
問題がなければ、オクターブチューニングをチェックして調整完了!
どうです?
結構簡単じゃないですか?
自分は、高校生の頃からギターを分解して改造したり、塗装をやり替えたり、色々やってたのでギターをいじる事に何の躊躇いもありませんが、自信の無い方は最初から素直に楽器屋さんに頼みましょう。
自分が知ってる大分の楽器屋さんは、どこも丁寧で良心的ですよ。
それでは♫
2014年01月20日
弦の太さを変えました
最近よく使ってる黒いフェンジャパのストラト。
何だか弾きにくくなったな~と思ったらネックが順反り気味になっていました。
このネック、ふと気づくと順反りになってるので、たまに自分でトラスロッドを調整しています。
Mona-Lisaで使ってるシェクターなんて10年以上弾いてるけど、一度もトラスロッドを調整した事がないんですが…(←おかしい?)
やはり価格も違うし、使われてる木材の差でしょうか?
って事で、今までギターの弦は10~46のセットだったのですが、年明けから9~42のセットに変更してみました。
弦を細くする事で、弦のテンションが緩くなりネックへの負担が減るし、チョーキングもしやすくなるかな~と思ったのです。
実際に弦を張り替え、アームのテンションスプリングや何やら調整を終え、先週いつものスタジオに入りました。
そして、いつものセッティング弾いてみると、倍音の出方が随分違うんです。
久しぶりのスタジオだからかなぁ~と思ったけど、やっぱり違うんですよね。
弦の太さでこんなに変わるのか?とビックリしました。
しばらく様子を見ながらこのセットで弾いてみます♪
これで順反りになったらまたトラスロッド調整ですな(苦笑)
何だか弾きにくくなったな~と思ったらネックが順反り気味になっていました。
このネック、ふと気づくと順反りになってるので、たまに自分でトラスロッドを調整しています。
Mona-Lisaで使ってるシェクターなんて10年以上弾いてるけど、一度もトラスロッドを調整した事がないんですが…(←おかしい?)
やはり価格も違うし、使われてる木材の差でしょうか?
って事で、今までギターの弦は10~46のセットだったのですが、年明けから9~42のセットに変更してみました。
弦を細くする事で、弦のテンションが緩くなりネックへの負担が減るし、チョーキングもしやすくなるかな~と思ったのです。
実際に弦を張り替え、アームのテンションスプリングや何やら調整を終え、先週いつものスタジオに入りました。
そして、いつものセッティング弾いてみると、倍音の出方が随分違うんです。
久しぶりのスタジオだからかなぁ~と思ったけど、やっぱり違うんですよね。
弦の太さでこんなに変わるのか?とビックリしました。
しばらく様子を見ながらこのセットで弾いてみます♪
これで順反りになったらまたトラスロッド調整ですな(苦笑)
2011年12月11日
クラシックギター
昨夜は、ねいろやに溝口伸一さんのライブを観に行ってきました。
いつも通りの素敵な演奏でした。
※下の映像は昨夜のものではありません
演奏を観ればわかると思いますが、溝口さんはクラシックギターの世界では様々なコンテストで上位入賞する有名な方。
しかし、趣味のバンドでは何故かドラム担当。
ドラムもなかなかの腕前で、普通にツーバスを踏みまくります(笑)
以前、今年の10月に真玉町でライブをしたというブログを書きましたが、その時は溝口さんがドラムを叩いているバンドに俺がサポートギタリストで参加したんです。
何度も溝口さんの演奏を観ている俺にとって、この人のバンドでギターを弾くのはすごーく勇気が要りましたよ…
しかも、X JAPANのコピーだし、速弾きしなきゃいけないし(苦笑)
楽しかったですけどね。
さて、来週の日曜日はMona-Lisaのライブです。
溝口さんも観に来てくれるみたいなので、気合い入れて頑張ります♪
ちなみに、溝口さんは別府市(我が家の近所)でギター教室をされていますので、クラシックギターに限らずギターを習いたい方は俺に連絡くださいね♪
from 純兄
いつも通りの素敵な演奏でした。
※下の映像は昨夜のものではありません
演奏を観ればわかると思いますが、溝口さんはクラシックギターの世界では様々なコンテストで上位入賞する有名な方。
しかし、趣味のバンドでは何故かドラム担当。
ドラムもなかなかの腕前で、普通にツーバスを踏みまくります(笑)
以前、今年の10月に真玉町でライブをしたというブログを書きましたが、その時は溝口さんがドラムを叩いているバンドに俺がサポートギタリストで参加したんです。
何度も溝口さんの演奏を観ている俺にとって、この人のバンドでギターを弾くのはすごーく勇気が要りましたよ…
しかも、X JAPANのコピーだし、速弾きしなきゃいけないし(苦笑)
楽しかったですけどね。
さて、来週の日曜日はMona-Lisaのライブです。
溝口さんも観に来てくれるみたいなので、気合い入れて頑張ります♪
ちなみに、溝口さんは別府市(我が家の近所)でギター教室をされていますので、クラシックギターに限らずギターを習いたい方は俺に連絡くださいね♪
from 純兄
2011年11月06日
音作り
最近スタジオで納得のいくギターの音が出せない俺。
出したい音が決まっているのに辿り着けないんです。
自宅で色々と試行錯誤していますが、結局はスタジオで大きな音を出さなきゃダメですわ。
やっぱ自分の納得する音が出なきゃテンション上がらないし、弾いてても楽しくないし、良い事なんて全く無いもんね。
そろそろ気合い入れて個人練習に入ります♪
from 純兄
出したい音が決まっているのに辿り着けないんです。
自宅で色々と試行錯誤していますが、結局はスタジオで大きな音を出さなきゃダメですわ。
やっぱ自分の納得する音が出なきゃテンション上がらないし、弾いてても楽しくないし、良い事なんて全く無いもんね。
そろそろ気合い入れて個人練習に入ります♪
from 純兄
2011年10月08日
速弾き練習中
先日の夜、例のX JAPANコピーバンドの練習に参加してきました。
俺が弾くのはたった2曲なんですが、結果から言うと…
全然弾けねぇ(苦笑)
しかも、コピーしたソロフレーズがまさかのハモリ間違い…
つまり、もうひとりのギターソロと全く一緒のフレーズを覚えてました(爆死)
ってことで、再びソロパートを覚えなおしています。
しかし、X JAPANのギターソロって早いですね。
今まで速弾きとか無縁だったのでチャレンジした事もなかったのですが、この歳になって初挑戦しています。
そして一番問題なのはギターの位置。
いつもMona-Lisaで弾いているより随分高い位置にギターを構えなければ指が届きません。
ちなみに、WEEK END以外の課題曲はこの曲ですが、引き受けた後に初めて聴きました。
複雑な構成の曲ですなぁ…
頑張れ俺♪
from 純兄
俺が弾くのはたった2曲なんですが、結果から言うと…
全然弾けねぇ(苦笑)
しかも、コピーしたソロフレーズがまさかのハモリ間違い…
つまり、もうひとりのギターソロと全く一緒のフレーズを覚えてました(爆死)
ってことで、再びソロパートを覚えなおしています。
しかし、X JAPANのギターソロって早いですね。
今まで速弾きとか無縁だったのでチャレンジした事もなかったのですが、この歳になって初挑戦しています。
そして一番問題なのはギターの位置。
いつもMona-Lisaで弾いているより随分高い位置にギターを構えなければ指が届きません。
ちなみに、WEEK END以外の課題曲はこの曲ですが、引き受けた後に初めて聴きました。
複雑な構成の曲ですなぁ…
頑張れ俺♪
from 純兄
2011年09月12日
2011年08月08日
R2
最近はストラト中毒っぽい俺です。
前回のブログでスタンダードなストラトを現代風にアップグレードしたギターを紹介したのですが、あれからネットで色々調べているうちに、また良さげなギターを発見しました。
それがコレ

Bacchus G-PLAYER FS
バッカスって色んなグレードの商品を出していますが、このギターは上位にあたるハンドメイドシリーズ。
10年保証付きとの噂です。
個人的には指板が280Rってどの程度なのか気になりますが…
フェンダーのアメリカンヴィンテージシリーズが7.25インチだから184Rくらい。
アメスタが9.5インチだから241Rくらい。
ギブソンのレスポールが305Rくらいだと考えれば、かなりフラットな感じの指板だと考えられます。
マニアックな話ですみません(苦笑)
しかし、プロギタリストの皆さんが楽器メーカーとエンドース契約してオリジナルモデルのギターを作成したりしていますが、しがないアマチュアミュージシャンからしてみると羨ましい限りです。
俺も一本だけオーダーでギターを作りましたけど、その当時は今ほど細かい事は気にしていませんでした。
一応、ボディシェイプはもちろんネックのスケール、使う木材の指定やパーツの指定はしましたが、指板のRなんてお任せでした(笑)
でも、お任せで作ったギターのRがとても弾きやすいんですよね。
一体何Rなんでしょうか?謎
from 純兄
前回のブログでスタンダードなストラトを現代風にアップグレードしたギターを紹介したのですが、あれからネットで色々調べているうちに、また良さげなギターを発見しました。
それがコレ

Bacchus G-PLAYER FS
バッカスって色んなグレードの商品を出していますが、このギターは上位にあたるハンドメイドシリーズ。
10年保証付きとの噂です。
個人的には指板が280Rってどの程度なのか気になりますが…
フェンダーのアメリカンヴィンテージシリーズが7.25インチだから184Rくらい。
アメスタが9.5インチだから241Rくらい。
ギブソンのレスポールが305Rくらいだと考えれば、かなりフラットな感じの指板だと考えられます。
マニアックな話ですみません(苦笑)
しかし、プロギタリストの皆さんが楽器メーカーとエンドース契約してオリジナルモデルのギターを作成したりしていますが、しがないアマチュアミュージシャンからしてみると羨ましい限りです。
俺も一本だけオーダーでギターを作りましたけど、その当時は今ほど細かい事は気にしていませんでした。
一応、ボディシェイプはもちろんネックのスケール、使う木材の指定やパーツの指定はしましたが、指板のRなんてお任せでした(笑)
でも、お任せで作ったギターのRがとても弾きやすいんですよね。
一体何Rなんでしょうか?謎
from 純兄
2011年08月03日
R
我が家には現在、数本のギターがあります。
その数本を持ち替えながらジャラジャラ弾いている訳ですが、各々のギターを自分好みに調整しているにも関わらず持ち替えると凄く違和感を感じます。
ギターの種類が違えばネックの太さも違うし、フレットの高さも違います。
それに違和感を感じるのが当たり前なんですが、特に気になるのが指板のR(ラジアスorラディアス)
指板って緩やかなカーブを描いているのですが、そのカーブがクセモノなんですよね。
一般的にフェンダー系のギターはRがきつくてローコードは押さえやすいんですが、ハイポジションでチョーキングすると音が詰まってしまいます。
逆にギブソン系のギターはRが緩くてローコードは指がきついけど、ハイポジションでのチョーキングはスムースだったりします。
その両方の良いところを生かしたFUJIGENのコンパウンドラディアス指板ってのが気になるのですが…
弾いたことが無いので何とも言えません。
結局、何が言いたいかと言うと…
このギターが気になるんです。

FUJIGEN NCST-20R BK
見た目はスタンダードなストラトですが、コンパウンドラディアス指板・サークルフレッティングシステム・ダンカンピックアップ・マグナムロックペグ・2点支持タイプのトレモロユニット・トップはラッカーフィニッシュと贅沢な仕様になっています。
まぁ話を元に戻すと、一番興味があるのはコンパウンドラディアス指板(笑)
確か、虚空式のギタリスト6弦先生が愛用のムスタングの指板補正をしているようなので、どんな感じなのか今度聞いてみようと思います。
from 純兄
その数本を持ち替えながらジャラジャラ弾いている訳ですが、各々のギターを自分好みに調整しているにも関わらず持ち替えると凄く違和感を感じます。
ギターの種類が違えばネックの太さも違うし、フレットの高さも違います。
それに違和感を感じるのが当たり前なんですが、特に気になるのが指板のR(ラジアスorラディアス)
指板って緩やかなカーブを描いているのですが、そのカーブがクセモノなんですよね。
一般的にフェンダー系のギターはRがきつくてローコードは押さえやすいんですが、ハイポジションでチョーキングすると音が詰まってしまいます。
逆にギブソン系のギターはRが緩くてローコードは指がきついけど、ハイポジションでのチョーキングはスムースだったりします。
その両方の良いところを生かしたFUJIGENのコンパウンドラディアス指板ってのが気になるのですが…
弾いたことが無いので何とも言えません。
結局、何が言いたいかと言うと…
このギターが気になるんです。

FUJIGEN NCST-20R BK
見た目はスタンダードなストラトですが、コンパウンドラディアス指板・サークルフレッティングシステム・ダンカンピックアップ・マグナムロックペグ・2点支持タイプのトレモロユニット・トップはラッカーフィニッシュと贅沢な仕様になっています。
まぁ話を元に戻すと、一番興味があるのはコンパウンドラディアス指板(笑)
確か、虚空式のギタリスト6弦先生が愛用のムスタングの指板補正をしているようなので、どんな感じなのか今度聞いてみようと思います。
from 純兄
2011年06月19日
USAを見て宇佐と思うのは大分人
知人から「弦高が高くて弾きにくいんでしばらく弾いてみて」と預かっていたフェンダーUSAのストラト。
若干ネックの反りがあったので、ネックを外しトラスロッドを回して弦高調整やら何やら一通り調整して弾いてみたところ、何故か1弦がミーンって…弦高は適切なのに開放弦でも音が詰まってしまいます。
トラスロッドを回してからネックが落ち着くまでは少し時間を空けた方がいいみたいなので、とりあえずギターハンガーに吊るしておきました。
1ヶ月ほど…(笑)
これはネックが落ち着くのを待ってたわけじゃなく、新しく入手したエフェクターにどっぷりハマってストラトの事なんてすっかり忘れてたんですけどね。
新しいエフェクターも随分使いこなせるようになり、ふと思い出しました。
「いい加減になんとかせねば!」
と弦を外し、ナットの溝やストリングガイドをちょこちょこっといじって新品の弦に張り替えてみると…
ジャラ~ンと心地よい響きで音の詰まりも解消されています。
うぉ~このストラト超いいじゃん!!
指板のRがきついのでローコードを押さえやすいんですよね。
チョーキングはやりにくいけど(苦笑)
更にトレモロユニットのスプリングを2本にして、3弦で1音半アームUPできるセッティングに調整。
軽やかなタッチでアーミング出来るようになりました。

って事で今度Mona-Lisaのスタジオで鳴らしてみます♪
from 純兄
若干ネックの反りがあったので、ネックを外しトラスロッドを回して弦高調整やら何やら一通り調整して弾いてみたところ、何故か1弦がミーンって…弦高は適切なのに開放弦でも音が詰まってしまいます。
トラスロッドを回してからネックが落ち着くまでは少し時間を空けた方がいいみたいなので、とりあえずギターハンガーに吊るしておきました。
1ヶ月ほど…(笑)
これはネックが落ち着くのを待ってたわけじゃなく、新しく入手したエフェクターにどっぷりハマってストラトの事なんてすっかり忘れてたんですけどね。
新しいエフェクターも随分使いこなせるようになり、ふと思い出しました。
「いい加減になんとかせねば!」
と弦を外し、ナットの溝やストリングガイドをちょこちょこっといじって新品の弦に張り替えてみると…
ジャラ~ンと心地よい響きで音の詰まりも解消されています。
うぉ~このストラト超いいじゃん!!
指板のRがきついのでローコードを押さえやすいんですよね。
チョーキングはやりにくいけど(苦笑)
更にトレモロユニットのスプリングを2本にして、3弦で1音半アームUPできるセッティングに調整。
軽やかなタッチでアーミング出来るようになりました。
って事で今度Mona-Lisaのスタジオで鳴らしてみます♪
from 純兄
2011年01月18日
ギターメンテナンス
借り物ギターのメンテナンス日記です。
ギターはSCHECTER SDシリーズだと思われますが、詳細不明です。
どこから手を付けようか悩んだ末、まずはFloyd Roseを本体から取り外しました。

きれいに見えますが結構汚れています。
とりあえず分解して磨きます。
ちなみに弦高調整用のシムが適当に入っていましたが、こんなもんですかねぇ?

ふと本体を見るとアンカーを無理やり入れたのか?ボディに亀裂が…

PUのポールピースも錆びてます。

テンションバーの入れ方が悪かったのか?塗装表面のクリアが浮いています。

ピックガードを外して気付きましたが、トーンノブを引っ張ると何かが変わるようです(笑)
更にブルーのミニスイッチは??
ローカット用でしょうか?
誰か教えて下さい(苦笑)

本体のザグリはPUレイアウトを好きな様に取り変えられるってヤツですね。

そう言えば、ロックナットを外すと…

またもやシムを発見

色々微調整が必要なんですね(笑)
内容がわかったところで各パーツをひたすら磨きました。
そして組み込み

家に余ってたムスタング用のノブを付けてあげました。

どうですか?
良い感じになりました。

あとは弦を張り替えて、Floyd Roseを調整。
かなり時間がかかりましたが、ちゃんと弾けるようになりました♪
すこーし部品が足りないけどね…(苦笑)
from 純兄
ギターはSCHECTER SDシリーズだと思われますが、詳細不明です。
どこから手を付けようか悩んだ末、まずはFloyd Roseを本体から取り外しました。
きれいに見えますが結構汚れています。
とりあえず分解して磨きます。
ちなみに弦高調整用のシムが適当に入っていましたが、こんなもんですかねぇ?
ふと本体を見るとアンカーを無理やり入れたのか?ボディに亀裂が…
PUのポールピースも錆びてます。
テンションバーの入れ方が悪かったのか?塗装表面のクリアが浮いています。
ピックガードを外して気付きましたが、トーンノブを引っ張ると何かが変わるようです(笑)
更にブルーのミニスイッチは??
ローカット用でしょうか?
誰か教えて下さい(苦笑)
本体のザグリはPUレイアウトを好きな様に取り変えられるってヤツですね。
そう言えば、ロックナットを外すと…
またもやシムを発見
色々微調整が必要なんですね(笑)
内容がわかったところで各パーツをひたすら磨きました。
そして組み込み
家に余ってたムスタング用のノブを付けてあげました。
どうですか?
良い感じになりました。
あとは弦を張り替えて、Floyd Roseを調整。
かなり時間がかかりましたが、ちゃんと弾けるようになりました♪
すこーし部品が足りないけどね…(苦笑)
from 純兄
2010年11月12日
ピックアップについて:後編
引き続きピックアップ(以下、PU)の話。
前回のブログに羅列したPUを使っていた印象的なギタリストがいます。
※あくまでも個人的な印象です。
ブラックラベル=木暮武彦(シャケ)
FGI TECHNOLOGY=布袋寅泰・今井寿
モンスタートーン=本田毅
HS-3=イングヴェイ・マルムスティーン
みたいな感じです。
それぞれのPUを搭載したギターをそれっぽいセッティングで使ってみると、なるほど~!!って感じでしたよ(笑)
ちなみに、現在のメインギターは過去に3回ほどPUを交換しました。
最初はSCHECTER SUPER ROCK III
とてもパワーのあるPUでクリーントーンまで若干歪んだような気が(笑)
コイルタップして使うと少し物足りなかった記憶があります。
その後付けたのがストラトに付けていて気に入っていたDiMarzio HS-3
普通のシングルコイルに比べるとノイズも少なくパワーもあり扱いやすかったです。
その後、もっと太い音が欲しくなりハムバッカーにしようとしたら、後輩に貸していたSUPER ROCK IIIが行方不明に…
その後輩がお詫びに持って来たPUが、セイモアダンカンのカバードタイプのハムバッカー(詳細不明)
仕方なくこのPUを載せたところ、何と好みの音!!
…詳細不明だけど(笑)
そのままメインギターとして現在に至ります。
このギターですね。

自分の経験からすると、PUを交換する事で理想の音色に近づく事ができるのは間違いありませんが、実際にギターに取り付けてアンプで鳴らすまでその音は聴けませんよね。
もちろん予測は出来ますが…
例えば、ストラトに付いているPUをレスポールに付けたからといってレスポールからストラトの音は出ません。(出たらすみませんwww)
ギターの音色を決める要素はPU以外にも多数存在するからです。
ただ「もう少し音を太くしたい」とか「もう少し繊細な音にしたい」とかの「もう少し」という部分を補うのはPU交換が一番効果的だと思います。
断っておきますが、あくまでもギター本体での話ですよ。
ちなみに…
何度もPUを交換するよりも、好みの音が出るギターを探す方がはるかに楽かも知れませんね(苦笑)
from 純兄
前回のブログに羅列したPUを使っていた印象的なギタリストがいます。
※あくまでも個人的な印象です。
ブラックラベル=木暮武彦(シャケ)
FGI TECHNOLOGY=布袋寅泰・今井寿
モンスタートーン=本田毅
HS-3=イングヴェイ・マルムスティーン
みたいな感じです。
それぞれのPUを搭載したギターをそれっぽいセッティングで使ってみると、なるほど~!!って感じでしたよ(笑)
ちなみに、現在のメインギターは過去に3回ほどPUを交換しました。
最初はSCHECTER SUPER ROCK III
とてもパワーのあるPUでクリーントーンまで若干歪んだような気が(笑)
コイルタップして使うと少し物足りなかった記憶があります。
その後付けたのがストラトに付けていて気に入っていたDiMarzio HS-3
普通のシングルコイルに比べるとノイズも少なくパワーもあり扱いやすかったです。
その後、もっと太い音が欲しくなりハムバッカーにしようとしたら、後輩に貸していたSUPER ROCK IIIが行方不明に…
その後輩がお詫びに持って来たPUが、セイモアダンカンのカバードタイプのハムバッカー(詳細不明)
仕方なくこのPUを載せたところ、何と好みの音!!
…詳細不明だけど(笑)
そのままメインギターとして現在に至ります。
このギターですね。
自分の経験からすると、PUを交換する事で理想の音色に近づく事ができるのは間違いありませんが、実際にギターに取り付けてアンプで鳴らすまでその音は聴けませんよね。
もちろん予測は出来ますが…
例えば、ストラトに付いているPUをレスポールに付けたからといってレスポールからストラトの音は出ません。(出たらすみませんwww)
ギターの音色を決める要素はPU以外にも多数存在するからです。
ただ「もう少し音を太くしたい」とか「もう少し繊細な音にしたい」とかの「もう少し」という部分を補うのはPU交換が一番効果的だと思います。
断っておきますが、あくまでもギター本体での話ですよ。
ちなみに…
何度もPUを交換するよりも、好みの音が出るギターを探す方がはるかに楽かも知れませんね(苦笑)
from 純兄
タグ :ピックアップ
2010年11月10日
ピックアップについて:前編
先日、From NZさんからギターのピックアップの話題を振ってもらったので、今回はピックアップについて書いてみたいと思いますが…
実は、ピックアップ(以下、PU)についてはあまり詳しくありません(苦笑)
とりあえず、今までに使った事のあるモデル名がわかるPUを羅列してみますね。
ビルローレンス ブラックラベル
FGI TECHNOLOGY
SCHECTER SUPER ROCK III
SCHECTER MONSTER TONE ST Tapped
DiMarzio HS-3
DiMarzio Super Distortion
こんなモンですかねぇ…
そう言えば、PUとは違うのかも知れませんが、サスティナーも使いました。
その他にも使ったPUは数え切れないほどありますが、いちいち名前を覚えていません。
だから上に羅列したPUは、自分の中で印象に残ったPUだと思います。
たまたま買ったギターに付いていたPUだったのもあるのですが、そのPUが付いているから選んだギターってのもあります。
長くなりそうなので今日はこの辺にしておきます。
後編へと続く
from 純兄
実は、ピックアップ(以下、PU)についてはあまり詳しくありません(苦笑)
とりあえず、今までに使った事のあるモデル名がわかるPUを羅列してみますね。
ビルローレンス ブラックラベル
FGI TECHNOLOGY
SCHECTER SUPER ROCK III
SCHECTER MONSTER TONE ST Tapped
DiMarzio HS-3
DiMarzio Super Distortion
こんなモンですかねぇ…
そう言えば、PUとは違うのかも知れませんが、サスティナーも使いました。
その他にも使ったPUは数え切れないほどありますが、いちいち名前を覚えていません。
だから上に羅列したPUは、自分の中で印象に残ったPUだと思います。
たまたま買ったギターに付いていたPUだったのもあるのですが、そのPUが付いているから選んだギターってのもあります。
長くなりそうなので今日はこの辺にしておきます。
後編へと続く
from 純兄
タグ :ピックアップ
2010年11月04日
くれいまー復活
最近、80年代のHR全盛期に絶大な人気を誇ったKRAMERのギターが復活してますね。
それがカッコ良く見えるのは俺だけでしょうか?笑
特にレスポールシェイプにフロイドローズライセンスのブリッジが付いたこのモデル
KRAMER Assault 220 FR

コイルタップも出来るし、指板はエボニーだし俺好みなんですよねー。
ひとつだけ注文を付けるとすれば…
ネックのスケールはミディアムが良かった(苦笑)
しかし、値段の割には豪華な仕様です。
同じレスポールシェイプでピックアップがSSH配列のKRAMER Assault 211

う~ん…
このタイプになると、ちょっと昔のESPっぽいんですかね。
あたしゃLUNASEAを思い出しました(笑)
ちなみに昔からLUNASEA大好きです。
復活後の新曲が待ち遠しい今日この頃。
ちょっと話が逸れましたが、どちらかといえば220が俺の好みのギターです。
値段なりなのか?それとも期待以上の出来なのか?一度弾いてみたいです♪
from 純兄
それがカッコ良く見えるのは俺だけでしょうか?笑
特にレスポールシェイプにフロイドローズライセンスのブリッジが付いたこのモデル
KRAMER Assault 220 FR

コイルタップも出来るし、指板はエボニーだし俺好みなんですよねー。
ひとつだけ注文を付けるとすれば…
ネックのスケールはミディアムが良かった(苦笑)
しかし、値段の割には豪華な仕様です。
同じレスポールシェイプでピックアップがSSH配列のKRAMER Assault 211

う~ん…
このタイプになると、ちょっと昔のESPっぽいんですかね。
あたしゃLUNASEAを思い出しました(笑)
ちなみに昔からLUNASEA大好きです。
復活後の新曲が待ち遠しい今日この頃。
ちょっと話が逸れましたが、どちらかといえば220が俺の好みのギターです。
値段なりなのか?それとも期待以上の出来なのか?一度弾いてみたいです♪
from 純兄
2010年09月21日
ヘッドレスの誘惑
ずーっと前から気になるギターがあります。
それはSTEINBERGER Synapse SS-2F

数年前に発売されたSTEINBERGERの新シリーズなんですが、どうなんでしょうか?
この手のヘッドレスギターって昔から惹かれるものがあって、随分前にH社製のモデルを所有していた時期があります。
家で弾くのには全然問題なかったのですが、スタジオに入り、いつものセッティングで鳴らすと低音がスカスカ…
PUを家に転がっていたディマジオに付け替えてみたのですが、鳴りが気に入らず最後はノーマルに戻して手放しました。
ボディが小さいから当たり前といえば当たり前。
トレモロの構造とかはとても良く出来ていて気に入ってたんですけどね。
メインギターとして使うなら、それなりのセッティングにするか、今思えばアクティブのPUを付ければ良かったんじゃないか?と思いますが、今思うだけです(笑)
その点、今回のシナプスシリーズはEMG-81とEMG-85を搭載しているので音的には期待できそうですが…
でもシナプスシリーズにはトレモロシステムが付いてないんですよねー。
一方、廉価版(失礼)のSteinberger/Spirit GT-Proシリーズ

こちらはトレモロ付きだけどPUはオリジナルモデル。
鳴らすとH社製と似たような感じなんですかね?
これを買ってPUを付け替えるのもアリなんでしょうか?
うーん…気になる。
ちょっくら実物を弾き比べに行ってみようかな。
誰か一緒に行きませんか?笑
from 純兄
それはSTEINBERGER Synapse SS-2F

数年前に発売されたSTEINBERGERの新シリーズなんですが、どうなんでしょうか?
この手のヘッドレスギターって昔から惹かれるものがあって、随分前にH社製のモデルを所有していた時期があります。
家で弾くのには全然問題なかったのですが、スタジオに入り、いつものセッティングで鳴らすと低音がスカスカ…
PUを家に転がっていたディマジオに付け替えてみたのですが、鳴りが気に入らず最後はノーマルに戻して手放しました。
ボディが小さいから当たり前といえば当たり前。
トレモロの構造とかはとても良く出来ていて気に入ってたんですけどね。
メインギターとして使うなら、それなりのセッティングにするか、今思えばアクティブのPUを付ければ良かったんじゃないか?と思いますが、今思うだけです(笑)
その点、今回のシナプスシリーズはEMG-81とEMG-85を搭載しているので音的には期待できそうですが…
でもシナプスシリーズにはトレモロシステムが付いてないんですよねー。
一方、廉価版(失礼)のSteinberger/Spirit GT-Proシリーズ

こちらはトレモロ付きだけどPUはオリジナルモデル。
鳴らすとH社製と似たような感じなんですかね?
これを買ってPUを付け替えるのもアリなんでしょうか?
うーん…気になる。
ちょっくら実物を弾き比べに行ってみようかな。
誰か一緒に行きませんか?笑
from 純兄
2010年07月26日
テレキャスが好き
数年前からテレキャスターが欲しい俺。
やってきたバンドとか音楽性の変化で今まで色々なギターを使ってみたけど、最近はシンプルさに惹かれます。
実は、Fender Japanの黒いテレを1本持っていたのですが、友人に貸したまま10年程過ぎました(笑)
とは言え、我が家にも10年ほど前に友人から借りたFender Japanのストラトが眠っています…
まぁそんなもんでしょう(苦笑)
それはさて置き、コレってどうなんかなーと気になるテレを三機種セレクトしてみました。
値段も手頃なモデルです。
まず、オーソドックスなところでFender JapanのTL62-US
続いてFender MEXICO Classic '60s Telecaster
あとはbacchus BTL-62C
この三機種をセレクトした理由は白いボディに黒いネックというカラーがラインナップされているから(笑)
ちなみに全て基本的にはアルダーボディ・メイプルネック・ローズ指板
ピックアップはもちろん、指板のRが多少違いますね。
ただ、この中で実際に弾いた事があるのはFender JapanのTL62-USだけ。
機会があれば3機種とも弾き比べてみたいもんです。
大分市近辺で置いてる店があったら教えてくださーい♪
from 純兄
やってきたバンドとか音楽性の変化で今まで色々なギターを使ってみたけど、最近はシンプルさに惹かれます。
実は、Fender Japanの黒いテレを1本持っていたのですが、友人に貸したまま10年程過ぎました(笑)
とは言え、我が家にも10年ほど前に友人から借りたFender Japanのストラトが眠っています…
まぁそんなもんでしょう(苦笑)
それはさて置き、コレってどうなんかなーと気になるテレを三機種セレクトしてみました。
値段も手頃なモデルです。
まず、オーソドックスなところでFender JapanのTL62-US
続いてFender MEXICO Classic '60s Telecaster
![]() Fender Classic Series '60s Telecaster OWT 価格:89,000円(税込、送料込) |
あとはbacchus BTL-62C
![]() Bacchus バッカス BTL-62C【スタンドセット付き】 【smtb-u】 価格:76,800円(税込、送料込) |
この三機種をセレクトした理由は白いボディに黒いネックというカラーがラインナップされているから(笑)
ちなみに全て基本的にはアルダーボディ・メイプルネック・ローズ指板
ピックアップはもちろん、指板のRが多少違いますね。
ただ、この中で実際に弾いた事があるのはFender JapanのTL62-USだけ。
機会があれば3機種とも弾き比べてみたいもんです。
大分市近辺で置いてる店があったら教えてくださーい♪
from 純兄
タグ :テレキャスター