2021年09月29日
スタインバーガースピリット改造
前回のブログでTALBOの改造ネタをUPしたのですが、今回は、スタインバーガースピリットの改造ネタです。
いきなりですが、完成写真


元々はこんな感じ

あんまり変化がわかりませんね(笑)
何を改造したかと言うと
HSHのピックアップレイアウトを2Hに変更
そして、フロントピックアップをサスティニアックに
リアピックアップをビルローレンスのL500に
ピックアップの切り替えはミニトグルスイッチ
サスティニアックのコントロールスイッチを追加
トーンを取っ払ってミュートボタンに
これらの改造に合わせて、ボディトップ全体を覆うピックガードを作成
ネックサイドのポジションマークをルミンレイに変更
以上です。
他にもストリングアダプターやテフロンワッシャーの交換もしていますが、それらは数年前に行っています。
しかし、このギターは軽いし、チューニングは狂わないし、本当に弾きやすいギターです。
そもそも、販売店の店員さんに色々と注文を出して、その店の在庫の中でも一番弾きやすい個体を購入したのが良かったのかも知れません。
ノーマルの状態でスタジオに持参してバンドで弾いてみたら、これまで保有していたスタインバーガータイプのヘッドレスギターの中でも一番使える(エフェクターのセッティングにもよりますが)ギターでした。
それもあり、今回の改造計画を考えていたところ、とあるリペアショップにご縁があり、お願いする事となりました。
とても完成度が高く、満足の行く改造が出来たので、本当に感謝しています。
さぁ、次のスタジオが楽しみです。
いきなりですが、完成写真


元々はこんな感じ

あんまり変化がわかりませんね(笑)
何を改造したかと言うと
HSHのピックアップレイアウトを2Hに変更
そして、フロントピックアップをサスティニアックに
リアピックアップをビルローレンスのL500に
ピックアップの切り替えはミニトグルスイッチ
サスティニアックのコントロールスイッチを追加
トーンを取っ払ってミュートボタンに
これらの改造に合わせて、ボディトップ全体を覆うピックガードを作成
ネックサイドのポジションマークをルミンレイに変更
以上です。
他にもストリングアダプターやテフロンワッシャーの交換もしていますが、それらは数年前に行っています。
しかし、このギターは軽いし、チューニングは狂わないし、本当に弾きやすいギターです。
そもそも、販売店の店員さんに色々と注文を出して、その店の在庫の中でも一番弾きやすい個体を購入したのが良かったのかも知れません。
ノーマルの状態でスタジオに持参してバンドで弾いてみたら、これまで保有していたスタインバーガータイプのヘッドレスギターの中でも一番使える(エフェクターのセッティングにもよりますが)ギターでした。
それもあり、今回の改造計画を考えていたところ、とあるリペアショップにご縁があり、お願いする事となりました。
とても完成度が高く、満足の行く改造が出来たので、本当に感謝しています。
さぁ、次のスタジオが楽しみです。
2021年09月08日
サスティナーとミュートボタン
久しぶりにブログを更新する気になりました。
さて、今回はギターの改造ネタ。
と言っても、改造したのは4月の話なんですけどね。
ひょんな事から手元にやってきたサスティナー付きのTOKAI TALBO。
昔から興味のあるギターのひとつです。
このTALBOにミュートボタンを取り付けたいと思い立ちました。
色々調べてみると、パッシブPUのギターなら簡単に取り付けられそうですが、サスティナー付きのギターに取り付けるにはプロに頼め!
とか、書いてあるサイトがあったり…。
まぁ壊れたら自己責任ですよね。
ってことで、ホームセンターで売ってる工作用のボタンスイッチを買ってきました。
まずは実験です。
以前から所有しているフェルナンデスのサスティナー付きギターで試してみました。

バックパネルを開けると基盤が見えます。
ちなみに、基盤に付いているトリマーでサスティナーの調整が出来ます。

ワニ口クリップで簡易的に配線して動作確認。
ちゃんと動作が確認出来たところで、実験終了。
工作用のボタンスイッチの遊びが多いからなのか?
ボタンを押すと若干ノイズが入りますが、許容範囲とします。
次は、TALBOのピックガードを外し、あーしてこーして

はい!いきなり完成。笑
トーンはピックガードから取り外しましたが、フルに回した位置で固定し、ピックガードの内側に仕舞っているだけなので、いつでも元に戻せます。

ミュートボタンが壊れたら、今度はちゃんとしたボタンを購入して取り換えるつもりです。
そして、この改造が気に入ったがために、とあるギターが大改造される事になったのでした。
さて、今回はギターの改造ネタ。
と言っても、改造したのは4月の話なんですけどね。
ひょんな事から手元にやってきたサスティナー付きのTOKAI TALBO。
昔から興味のあるギターのひとつです。
このTALBOにミュートボタンを取り付けたいと思い立ちました。
色々調べてみると、パッシブPUのギターなら簡単に取り付けられそうですが、サスティナー付きのギターに取り付けるにはプロに頼め!
とか、書いてあるサイトがあったり…。
まぁ壊れたら自己責任ですよね。
ってことで、ホームセンターで売ってる工作用のボタンスイッチを買ってきました。
まずは実験です。
以前から所有しているフェルナンデスのサスティナー付きギターで試してみました。

バックパネルを開けると基盤が見えます。
ちなみに、基盤に付いているトリマーでサスティナーの調整が出来ます。

ワニ口クリップで簡易的に配線して動作確認。
ちゃんと動作が確認出来たところで、実験終了。
工作用のボタンスイッチの遊びが多いからなのか?
ボタンを押すと若干ノイズが入りますが、許容範囲とします。
次は、TALBOのピックガードを外し、あーしてこーして

はい!いきなり完成。笑
トーンはピックガードから取り外しましたが、フルに回した位置で固定し、ピックガードの内側に仕舞っているだけなので、いつでも元に戻せます。

ミュートボタンが壊れたら、今度はちゃんとしたボタンを購入して取り換えるつもりです。
そして、この改造が気に入ったがために、とあるギターが大改造される事になったのでした。