335の嘆き

  

年賀状をくれた皆さんありがとう。
年が明けて別府に帰ってきたのが3日の夜だった俺。
郵便受けを開けると年賀状が届いていました。

部屋に入って早速皆さんからの年賀状をチェックしていたのですが、ふと見るととても可愛らしい年賀状が1枚。
どーみてもギャル系の字。
しかも内容は「高校で離れてもずっと友達だよ」って…何？

差出人は見知らぬ女の子。
住所も違うし、郵便番号も違う。
でも宛先の女の子と俺の名字は一緒。

かなりの間違い配達でした。

中学3年生の女の子が大切な友人に送った年賀状です。
翌日ちゃーんとポストに投函してあげました。
めでたしめでたし。

･･･となるハズが、さっき家に帰り着き郵便受けを開けると年賀状が入っていました。

ここまで読んだら分かりますよね。
そうです、その年賀状が再び我が家に配達されているのです。

おいおい郵便配達さんいい加減にしておくれ(怒)

実はこの宛先の女の子、俺の勤務先のお客さんの娘さんなんですよね。
家も知ってるし、会社から車で5分程度だし、仕方ないので明日俺がちゃーんと配達しておきます。

Kちゃん、もう少し待っててねー♪

from 純兄