2020年05月23日
昔の記憶その2
前回の事件?から数カ月が過ぎた19歳の春、とても不思議な体験をしました。
天気の良い日曜日の午後、女友達のTちゃんから
「車を買ったからドライブに行こう!」
と電話がありました。
しばらくすると、ピカピカの白いレビンに乗って、Tちゃんとその友人が二人で迎えに来てくれました。
どこにドライブしたのかは忘れてしまったのですが、行きはTちゃんが運転し、帰り道は自分が運転することになりました。
助手席にTちゃん、後部座席にその友人という配置です。
夕方、段々と薄暗くなる中、大在大分港線(40メーター道路)を走り、三佐方面から大在に向かうため、当時の大野川有料道路(現在の大野川大橋)を渡り始めた時のことです。
道路の両端に橋を照らす水銀灯(今はLEDですかね?)が間隔をあけて立っているのですが、そのひとつが点滅しているのに気づきました。
何気に目線がその水銀灯に行きます。
しかし、それは水銀灯ではありませんでした。
それは点滅しながら空を飛んでいて、凄い速さでこちらに向かってきたのです。
そして、点滅するたびにどんどん大きくなり、車の上を通るときには、車の何倍もの大きさになっていました。
あっという間の出来事でした。
頭の中で「あれは何だ?」クエスチョンマークが止まりません。
誰も喋らないので、シーンとしている車内
長い沈黙のあと、助手席のTちゃんが口を開きました。
「今の何?」
自分
「UFOじゃね?」
Tちゃんの友人
「え?なになに?なんかあった???」
Tちゃんと自分
「今の見てないんかい!」
あまりの出来事に興奮が時間差でやってきたのを覚えています。
あれは一体何だったのでしょうか?
未だに説明が出来ません。
そしてオチもありません。
さて、次回も不思議な体験を書きますね。
天気の良い日曜日の午後、女友達のTちゃんから
「車を買ったからドライブに行こう!」
と電話がありました。
しばらくすると、ピカピカの白いレビンに乗って、Tちゃんとその友人が二人で迎えに来てくれました。
どこにドライブしたのかは忘れてしまったのですが、行きはTちゃんが運転し、帰り道は自分が運転することになりました。
助手席にTちゃん、後部座席にその友人という配置です。
夕方、段々と薄暗くなる中、大在大分港線(40メーター道路)を走り、三佐方面から大在に向かうため、当時の大野川有料道路(現在の大野川大橋)を渡り始めた時のことです。
道路の両端に橋を照らす水銀灯(今はLEDですかね?)が間隔をあけて立っているのですが、そのひとつが点滅しているのに気づきました。
何気に目線がその水銀灯に行きます。
しかし、それは水銀灯ではありませんでした。
それは点滅しながら空を飛んでいて、凄い速さでこちらに向かってきたのです。
そして、点滅するたびにどんどん大きくなり、車の上を通るときには、車の何倍もの大きさになっていました。
あっという間の出来事でした。
頭の中で「あれは何だ?」クエスチョンマークが止まりません。
誰も喋らないので、シーンとしている車内
長い沈黙のあと、助手席のTちゃんが口を開きました。
「今の何?」
自分
「UFOじゃね?」
Tちゃんの友人
「え?なになに?なんかあった???」
Tちゃんと自分
「今の見てないんかい!」
あまりの出来事に興奮が時間差でやってきたのを覚えています。
あれは一体何だったのでしょうか?
未だに説明が出来ません。
そしてオチもありません。
さて、次回も不思議な体験を書きますね。
Posted by jun335 at 15:57│Comments(0)
│不思議な話